『まーじゃん』ってどんなゲーム?

麻雀

今回はビバ夫さんの大好きなまーじゃんについて説明します。

皆さんはまーじゃんにどんなイメージをお持ちですか?

賭博、タバコ、おじさんがやるゲーム・・・

ぜーんぶ思い込みです。

過去のダークなイメージをキレイさっぱり忘れて、

まーじゃんという楽しい頭脳ゲームを一緒に勉強しましょう★

まーじゃんの仕組み

私の名前はビバ田ビバ夫。40歳自営業(自称)だ。

まーじゃん三昧のニート生活が終わりを告げ、お店でまーじゃんを打つ機会がめっきり減った。

それでもやっぱりまーじゃんは面白い。今日は私の考えるまーじゃんの仕組みを解説する。異論は認める。

まーじゃんとは

  1. 対人抽選パズルゲーム
  2. 子どもからお年寄りまであらゆる年代が一緒に遊べる
  3. 初心者からプロまであらゆるレベルが一緒に遊べる
  4. 簡単1次元から多次元に渡って一生かけて学べる、やり込み要素がある

まず、まーじゃんを一言で表すなら『対人抽選パズルゲーム』。これがしっくりくる。あっち系の人達が利権を賭けて闘うような使われ方は現在はしていない。ギャンブルに使われることもあるが、巷にたくさんあるお店はボーリング場やカラオケと同じ、普通に健全な遊び場だ。ボーリングだって1ピン何円とか賭けてしまえばギャンブルになる得る。要はイメージの問題で、全てのまーじゃん打ってる人がギャンブラーだと思うのは間違い。みんな対人戦を楽しんでいるだけだし、抽選ゲームを楽しんでいるだけだし、パズルゲームを楽しんでいるだけなのだ。

では『対人抽選パズルゲーム』まーじゃん。これ何が面白いのっていうと、まず自分の手を作るパズル的な要素が面白い。誰よりも早く『あがり形』にした人が勝つワケだが、自分の判断でスピードと威力のバランスを調整できる。スピードに特化しすぎるとパンチが弱く、威力に寄せすぎると先にやられてしまう。それを敵3人相手にするってんだから忙しい。更に、ポーカーのように引いてくる物が完全にランダムなのだ。ここに抽選要素がある。基本的に絵合わせパズルをするだけならアレだが、3人を相手にしつつ、抽選によって確率統計の思考が強いられる。この辺は掘り下げると無限に話が続いてしまうのでここでは割愛。次回以降機会があれば解説する。

そして、最も注目すべきは②と③の要素だ。なんと、ほぼ全ての年齢(私は7歳〜92歳まで見たことある)対戦可能。初心者がプロに勝つこともあるゲームなのだ。それを実現している要素が『抽選ゲーム』であるという部分。次に何がくるか分からないので、確率的により勝ちやすい選択を極限まで突き詰めることは可能だが、それが裏切られることも多い。結果的にバラツキがでて、回数を打てば強者が勝つ回数が増えていくが、短期戦では誰が勝つかは全く分からないのである。子ども相手に手を抜く必要はなく、普通に打って普通に負けて、普通に悔しい思いができる。おじいちゃん、おばあちゃんも孫と一緒に同じゲームで熱くなれる神ゲーと言える。

じゃ、運だけゲームなの?というと、そうではない。表面だけ覚えて楽しくワイワイコースもアリだが、ちゃんとガチ勢用のやり込み要素も満載されている。これは人生100年費やしても終わらないクラス。『飽きた』なんて言葉が出る暇は一生ない。時代によって最適戦術も変わるし、場所や特殊ルールでも変化する。その全てを『極めた』と言える人はまだこの星にはいない。

ただ、そのやり込み要素の到達点は近年明らかになる可能性がる。それがAIの存在だ。Microsoft社が開発した『Suphx』というAIが存在する。これが現在最高峰と言われているネットまーじゃんゲーム『天鳳』を毎日打ち続け、人間の最高クラスと同等の成績を叩き出したのだ。将棋の世界ではすでにAIが人間を超えたなんて話もある。まーじゃん界でもAIの研究が始まった。全く同じ状況が発生しないと言われるまーじゃんにおいて、『正解』を出し続ける可能性があるのだ。お知らせさんの本がAIの凄さが分かりやすいのでオススメ。これからどんどん研究が進んでいつの日かまーじゃんを『極めた』存在が現れて欲しい物である・・・俗に言う『ロマン』ね。

初心者は絶対読んだらダメだよ。

そんな感じ。ではまた!

ビバ子のまとめ

まーじゃんのダークなイメージは忘れてしまいましょう★

まーじゃんは子どもからお年寄りまで、どんなレベルの人も一緒に遊べる対人抽選パズルゲームです。

まずはお手持ちの端末でアプリをDLしてその楽しさを体感してみてください。

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