『真贋調査』提出文章例と提出書類

amazon

真贋調査に於いて、感情による訴えかけは無意味ということがわかりました。

誰の目から見ても明らかな数字、証明が必要という事です。

ビバ夫さんが受けた『偽造品』という申し立てを乗り越えるためには、

誰の目から見ても明らかに『偽造品では無い』と思わせる証拠が必要になるという事ですね。

では、自身が出品している商品が『偽造品では無い』と証明する為の文章を一緒に考えていきましょう★

『100%偽造品では無い』と言い切れる文章の作成と資料を集める

私の名前はビバ田ビバ夫。40歳自営業(自称)だ。

真贋調査を受けてamazonのアカウントが停止処分を受けて3日が経った。進展はないw

楽天に問い合わせた所『請求書』の発行は不可能らしく、『領収書』と『お買い物明細書』を販売証明書としているらしい。アカウントスペシャリストからの要求は『請求書』だ。『領収書』を送っても『お買い物明細書』を送っても、お決まりの定型文で『請求書』を要求してくる。

そんなやりとりをしながら3日を浪費してしまった。

だが、『請求書』が絶対に発行できない。と分かっただけでも進展とも言える。『請求書』無しでやるしかないのだ。ではどうやったら『請求書』に代わる資料が作成できるのか??アカウントスペシャリストからの要求は『請求書』という言葉で表されて入るが、『請求書』と同じ情報量の物を提出できれば可能性はあるのではないか??そう考えた。

  1. 偽造品ではないという証明文章の提出
  2. 偽造品ではなく正規品であることを証明する資料の添付
  3. 業務改善計画書の作成
  4. メーカー様への謝罪電話
  5. メーカー様への今後商品を販売しない旨を誓う誓約書の作成

つまり、文章は偽造品ではない。100%正規品である事を主張する内容とし、それを裏付ける資料を貼り付けまくる作戦だ。私が送った文章の抜粋を明記するので参考にしていただきたい。

アカウントスペシャリストに送付した文章(例)

ご担当者様。この度はお世話になっております。

私はAmazonで販売をさせていただいております『ビバ田ビバ夫』と申します。

追加して情報提供させていただきます。

申し立てを受けた商品情報

  • 商品名
  • ASIN
  • SKU
  • FBA在庫数

私は出品していた商品が偽造品ではないと証明することが可能です。以下、証拠の提出を行います。

該当商品の購入店データ

  • 店舗名
  • WEBサイト
  • 会社名
  • 住所
  • 電話番号

添付資料

  • 領収書
  • お買い上げ明細書
  • 取引メール抜粋

事実確認

  • 2020年○月○日 該当商品○個が自宅に届く
  • 2020年○月○日 該当商品○個を梱包してフルフィルメントセンターに発送
  • 2020年○月○日 フルフィルメントセンターに新品商品として○個納品されている事を確認し
  •          該当領収書記載の個数と整合性がある事を確認
  • 該当領収書により、該当商品は〇〇店より3個購入している事を確認

領収書に宛名はないが(これ多分最初に領収書だけ送っても無視された理由)受注番号がお買い上げ明細書と同一。これによって添付資料の該当領収書とお買い上げ明細書に整合性がある事を確認できる。該当商品の購入数と出品数が同一である。

業務改善報告

  • このような申し立てが発生した背景には、メーカー様が私が新品商品を出品する事を把握してなかったことが原因です。よって、今後は必ずメーカー様の許可を得た上で出品させていただく事を誓います。

提出させていただきました資料と、以上の事実確認にて、該当商品は偽造品ではないと主張致します。

ビバ田ビバ夫

今見直すと結構雑に感じるw

このままの文章を使うのではなく、あくまで全体構想の参考にしていただけると幸いですw

添付資料

添付資料は以下

  1. 領収書
  2. お買い上げ明細書
  3. 取引メール抜粋

『領収書』はなんとびっくり楽天市場の購入履歴からは発行できない。これはマジでびっくりした。いや、『領主書』くらい発行できるようにしといてよねwww

『領主書』と『お買い上げ明細書』はWEB版楽天サイトの購入履歴から発行可能だ。印刷しなくてもPDF形式で保存可能。Googleドライブを使って保存しておくと、端末からもデータを使えて便利だ。

『取引メール抜粋』は購入店舗とのやり取りメールを画像として保存して使おう。店舗名や日付、商品名、自分の名前などが入るようにすると良い。

謝罪文(?)と添付資料を送信して終了。

どうやらアカウントスペシャリストさんは土日祝日はお休みのようだ。平日なら光の速さで返信(定型分)が飛んでくるが週末だと気長に待つしかない。

次回はこの待ち時間を使ってメーカー様への謝罪文と誓約書の作成をしたいと思う。

➡️TO BE CONTINUED

ビバ子のまとめ

『偽造品ではない』とハッキリ断言できる場合は強気に主張しましょう。

しかし、メーカー様に事前に承認を得ていないことやAmazon様にお手を煩わせているのも事実。

強気の主張と低姿勢な物腰で時間をかけて文章を作成してください。

ビバ夫さんは焦りすぎて誤字脱字だらけの文章を送付していました笑

アカウント復活確率を1%でも上げるため最善の努力を心掛けましょう★

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