【せどり】超実戦的リサーチ方法【店舗編】

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ビバ子
ビバ子

以前もリサーチの記事は書きましたが、

ルールや注意点に止まっていて実戦的ではなかったかもしれません

今回は、ビバ夫さんの10ヶ月の経験で培った(短いw)リサーチノウハウを紹介します

ツールさえあれば、今日からでも同じ方法が使えますので

是非ご活用ください★

店舗せどり超実戦的リサーチ方法〜メリットとデメリット〜

ビバ夫
ビバ夫

私の名前はビバ田ビバ夫。40歳自営業だ。

今回は私の行っているリサーチ方法を、そっくりそのままお伝えする。

完全に個人的なやり方なのでメリットとデメリットを先に確認しておいてもらいたい。

ビバ夫流リサーチメリット

  1. 今日から即マネできる
  2. 特別な技術は不要
  3. 月に1店舗あたり10万円〜30万円くらいの仕入れができるようになる
  4. 利益率は18%ほどなので利益にすると18,000円〜54,000円/月

ビバ夫流リサーチデメリット

  1. ビバ夫がやりやすいだけで、万人に合う方法とは限らない
  2. よくYouTuberが発信しているような爆益商品を大量に発掘できるわけではない
  3. 目が疲れて、やがて死ぬ(死なない)
  4. iPhoneの充電が2時間くらいで切れる

★今日から開始したい!

★月に数万円の副業収入が欲しい!

★眼球の毛細血管にだけは自信がある!

という方は是非お試しくださいませ。

店舗せどり超実戦的リサーチ方法〜準備するもの〜

まず、準備するもの

  1. スマホ
  2. Leaferもしくはその他リサーチツール
  3. Amazonセラーアプリ
  4. 各店舗のカード、もしくはアプリ

スマホは絶対なので準備しよう。せどりに限らずあらゆる場面で必要になるゾ。

Leafer(リサーチツール)これが最もハードルが高いかもしれない。

私はこれを使っているが有料だ・・・無料版で近い性能があるツールを用意しよう。

できれば最低限、以下の3点がわかるツールを探そう!

  • Amazon価格+セラー数推移
  • 過去の販売数
  • カート取得率

各店舗のカードやアプリがあると鬼のような値引きができる事がある。

エディオンだとゲームは常に5%ポイント付くし、おもちゃは3%付く。つまり実質5%、3%が常に値引きされているような状態だ。

また、アプリで1,000円引きが数日に1回使える神キャンペーンがある。絶対に活用しよう。

店舗せどり超実戦的リサーチ方法〜やり方〜

勿体ぶるほど大したことはしていないのですぐに開始する。

  1. JANコードをAmazonの画面に打ち込む
  2. Amazonの価格と店舗の価格に1,000円以上の差があるか確認する
  3. 価格差1,000円以下→スルー
  4. 価格差1,000円以上→5へ
  5. Amazon商品ページの共有ボタンからLeaferに飛ぶ
  6. 新品入金額を確認→利益額を概算で出す
  7. カート取得率、セラー数確認
  8. ASINをAmazonセラーアプリに貼って出品可能かどうか確認
  9. 最安値付近出品者数、月の販売数を確認
  10. 価格推移、セラー推移を確認

超簡単!10ステップw

こうやって見ると、面倒くさそうに見えるよね・・・自分で書いていて圧倒的面倒臭さを感じたw

実際は慣れてくると、息をするように連続で出来る様になるのでご安心を(これ本当)

問題があるとすれば、上記で書いたように眼球疲労iPhoneの充電だけだw

では1つずつ解説して行こう

①JANコードをAmazonの画面に打ち込む

いや、何してんの?リサーチツールあるなら直接打ち込めよwww

と言う声が聞こえてきそうだが、ちょっとだけ話を聞いて欲しい。

実はLeaferはJANコードを打ち込むといちいち消えちゃうんだよね。全部が。それだと連続で打ち込めない

商品JANコードを打ち込みまくっているとわかるのだが、似たような商品はJANコードも似ているのだ

下3桁だけ違ったり2桁しか違わないものもある。

よって、毎回全てのJANコードを打ち込む必要はないのだ。

更に、メーカーなどによって始まりの数字6桁も決まっているので脳が勝手に記憶していくぞw

バーコードの読み取り機能もあるが、商品によっては読み取りづらかったり、読み込めないこともあるし、何より誤作動が多い!2〜3回やって急に読み込めたりする。信頼性が薄い。

そんなことにイライラするくらいなら自分で高速で打ち込みまくった方がメンタルには良い(目には悪い

値札部分にあるJANコードは特にリーダー機能では読み取りにくいので、商品を持ち上げてJANコードを探す暇があったら高速で手動打ちが正解だ!(多分)

ちなみに、LEGOなんかは「LEGO 44033」とか入れた後、下1〜3桁くらいを打ち直すだけでリサーチできるので超絶早い。ただしLEGOはAmazonが出品してくる侵食速度も早いw注意されたしw

(JANコードを読み取りまくる方が早いパターンもある。店舗や商品によって色々試してみよう)

②Amazonの価格と店舗の価格に1,000円以上の差があるか確認する

これは完全に目安。

大体1,000円くらいを基準に見ていっているだけで800円でも確認することはあるし、物によっては500円でも確認が必要な物もある。1,000からスタートして、ちょっとずつ自分なりに微調整しよう。

③④で確認が取れたら⑤に行こう

⑤Amazon商品ページの共有ボタンからLeaferに飛ぶ

商品ページには四角に↑がある。ここからLeaferは専用画面に飛べる。

他ツールの人はASINをコピペするなりして飛んで行こう。

⑥新品入金額を確認→利益額を概算で出す

ここでFBAに送る送料含めても利益が出るかどうか確認する。

利益額と利益率のボーダーは自分で決めておこう。

現在の私は200円15%〜2000円10%くらいの幅でザックリ判断している。

最初の頃は200円10%ぐらいから始めても良いだろう。

ちなみに利益が出ないなら⑦以降の工程は無駄になるので必ず⑥を確認してから次に行こう。

(厳密に言うと無駄ではないが、今回はできるだけシンプルにやり方を説明する)

⑦カート取得率、セラー数確認

カート取得率は主にAmazon対策。ライバルにAmazonがいるならAmazonがカートをどれくらいの割合で保持しているのか確認しよう。数字によっては仕入れ不可能な場合もある(Amazonカート取得率100%など)

セラー数は真贋調査対策だ。長期間1〜4名程度の商品は要注意

⑧ASINをAmazonセラーアプリに貼って出品可能かどうか確認

ここまでクリアしたら仕入れは確定

自分のアカウントで商品が取り扱う事ができるかどうかの確認作業に入る。

Amazonセラーアプリの商品登録画面にASINをコピペして確認しよう。

⑨最安値付近出品者数、月の販売数を確認

⑩価格推移、セラー推移を確認

最後に実際に仕入れる個数を確認。

目安は「1ヶ月で全て売り切れる量」

自身の資金によってこの辺は自分なりに微調整しよう。

⑩で念の為「最悪ここまで値段が落ちる可能性もある」というラインも見ておこう。最悪値でも利益が出ることが理想ではあるが、そんな物はそうそうないので、場合によっては最悪値での損切りも覚悟しよう。

リサーチは100とか200とかすぐやるので、見た目複雑に思えての身体が勝手に覚えていくので安心しよう。

ちなみに40歳の私はこの方法だと一日2時間が限界だw

それでも月に数万円仕入れる程度には利益商品は見つけられるので、お試しあれ。

ビバ夫
ビバ夫

以上、ビバ夫流リサーチ方法でした

今日もありがとうございました〜★

ビバ子のまとめ

ビバ子
ビバ子

ビバ夫流リサーチ方法10ステップ

  1. JANコードをAmazonの画面に打ち込む
  2. Amazonの価格と店舗の価格に1,000円以上の差があるか確認する
  3. 価格差1,000円以下→スルー
  4. 価格差1,000円以上→5へ
  5. Amazon商品ページの共有ボタンからLeaferに飛ぶ
  6. 新品入金額を確認→利益額を概算で出す
  7. カート取得率、セラー数確認
  8. ASINをAmazonセラーアプリに貼って出品可能かどうか確認
  9. 最安値付近出品者数、月の販売数を確認
  10. 価格推移、セラー推移を確認

実際は1〜2ループ

678確認を繰り返すイメージですね★

見てるだけで頭が痛くなってきました・・・

もしも頑張れる人がいたら実践して見てください★(私は無理ぽ)

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