
2020年も残す所あと数時間となりました。
6月に副業として「せどり」を開始したビバ夫さん。
10月から開業届を提出して本格的に活動していました。
6月〜12月の収支を見て反省点と来年の課題について
一緒に検討してみましょう★
2020年6月〜12月収支まとめ(計上方法の変更あり)
私の名前はビバ田ビバ夫。40歳自営業(自称)だ。
現在のタイムチェックは2020年12月31日13時
2020年はあと11時間ほどで終了する。
Amazon様は年末大忙しの様子で、12月中旬に送った商品が全く納品されない。
年末年始に売りたい物は12月頭までに発送しておけ
という強い戒めと共に、商品が倉庫にほとんどないわけだから現状の数字を2020年の収支として計算してみたいと思う。
まず大前提として、今まで発表していたエクセルのデータは全て0に戻した。
理由は管理が面倒になったからw
これは冗談とかではなくて、実際50万円程度の売り上げなら商品一個ずつカウントして利益を計算していくのも良いが、100万円前後になると悪魔的に面倒になる。
そんなチマチマした計算しているヒマがあったらリサーチしていた方がマシだ。計算するためにせどりをやっているんではなくて、あくまで目的は利益だ。
開業後は「freee」を導入して売り上げ、経費をほぼほぼ自動計算してもらった。
最初の段階は面倒だったが一度打ち込んで、やり方を把握してしまえばこんなに便利なものはドラえもんでも出せないレベルだ。帳簿付けという概念自体が消え失せた。
ぜーんぶの仕入額や売り上げが勝手に計算してもらえるので、それを使って利益を計算した。超楽ちん。
「freee」によると、2020年6月〜12月の利益平均額は
92427円/月
うーん!10万行かんかー!惜しいw
ちなみにAmazon単体の「売り上げ」はこちら

厳密に計算すると、在庫持ち過ぎて単月赤字とかもあったぽい。今までどれだけ適当に算出していたかが痛感させられたw
在庫を持っていても利益が出ている=本当の利益
とも言える。
単月利益が5万円出ていても不良在庫を5万円分抱えている状態では実際のマネーは増えていない。あくまで「見込み利益」「含み益」的な物で「利益確定」はされていないよね。
7ヶ月で私はようやく「利益確定」できたようだ。
在庫を増やしていく(規模を大きくしていく)過程ではどうしても赤字(含み損)が出てしまう。
銀行のお金増えんなー!と思っていたけど、そういう事だったようだ。
自分が今どれくらいの「在庫」を抱えているのか?
ここ大切だと思った。
今年の反省点は「在庫」を把握しておらず本当の利益を把握できていなかった。
来年はキャッシュフローを意識して実利10%を目標に利益を継続的に出す!
本当の利益がしっかり継続的に今後も出せるなら、iDeCoや小規模企業共済も加入したいと思う。
実際にこの辺の登録を完了したらまた報告する。
年明けは初イベント「確定申告」もある!
「確定申告」は「freee」を使って決算書と損益計算書を作成してみる予定。
小規模だからきっとできるはず!行動あるのみ!!
それでは、良いお年を〜★
ビバ子のまとめ

2020年のビバ夫さんの平均利益は92427円でした。
多いのか?少ないのか??比べる対象がないと分かりにくいですね。
せどりをやっている人がいたらご自身の数字と比較してみてください。
ちなみに12月のAmazon売り上げは881,000円
販売単価は11,000円ほどでした。
単純な「利益」ではなく「在庫」を意識した「実利」が大切ですね。
ただただ働いて疲れるのではなく、効率的に意味のある行動を心掛けたいものです。
それでは今年はこの辺で。
一年間ありがとうございました。
2021年もよろしくお願いします。
良いお年を〜★★★
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