
2020年末から作業開始した「ジュニアNISA」の解説手続き。
2021年1月にようやく完了したと思いきや「入金方法がわからない」という
謎の案件が!!
結局1ヶ月かけてようやく「ジュニアNISAへの入金方法」が解明したようです。
一緒に見ていきましょう★
「ジュニアNISA」は開設までが大変。開設後はもっと大変??

私の名前はビバ田ビバ夫。40歳自営業だ。
よーーーーーーーーーーーーやく「ジュニアNISA」が開始できたのでその方法を開設していく。
長かった。実際副業として新しい事業を開始するより大変だったw
審査もめっちゃ長いし、ひたすら面倒。
でも、「ジュニアNISA」の恩恵はヤバイ。

苦労に見合うだけの成果が得られるので8歳以下の子どもがいる家庭は全員参加必須!
頑張ってやろう!めっちゃ大変だけどもw
実際の口座開設まではもう完全に「作業」なので割愛。
時間だけべらぼうにかかるけど、作業自体は簡単なので子どものマイナンバーを取得して
今すぐ行動開始しよう!
ちなみに真の戦いは未成年口座開設後に始まると私は思っている。
入金方法がわからんのだ!!
全然わからん!調べても意味がわからん!そもそも「未成年総合口座」ってなんだよwww
「ジュニアNISA口座」ってなんだYOwwww
詳しく開設していきます(キリッ
「ジュニアNISA口座」への入金方法
まずは全体の流れを公式サイトより引用。

楽天太郎くんの銀行口座から楽天太郎くんの未成年総合口座に入金後、楽天太郎くんのジュニアNISA口座に資金移動・・・
いやわかりにくいよww
なんだよこの面倒臭さ。てか未成年の子どもに銀行口座とかないから(すでにある人は勝ち組だ)
親権者は自分、ジュニアNISA口座は開設済み、子どもの口座は無し
という前提で実際の入金方法を解説していく(上に出てきた用語は全部忘れてもらって良い)
- 楽天証券にログイン(子どものアカウント)
- マイメニュー
- 入金
- 金融機関指名(親の振り込み元金融機関)
- 入金額入力(贈与税に注意)
- 確認
- 振り込み元の口座名義を選択
- 「登録親権者名義の銀行口座から入金する」にチェック
- 注意事項を読んで「同意」にチェック
- 振り込み手続きをする
- 暗証番号入力して完了
まず大切なのが「子どものアカウントでログインすること」
私はひたすら自分のアカウントでログインして入金(出金?)方法を考えていたので、それがよくなかった。とにかく操作は子どものアカウントで行うこと。これ大事。
⑨の注意事項について。
子ども本人の通帳から送金する場合は問題ないが、親の口座から送金する場合は「贈与」になる。
別人名義の口座から送金するのでお金をあげたことになるってこと。
「贈与税」は1月1日〜12月31日までの1年間で110万円を超える贈与に対して課せられる税金だ。
ジュニアNISAは年間80万円が限度。
つまり毎年80万円送金して、ジュニアNISAを活用するには無税で大丈夫。
一気に2年分送金しておくぜー!とかやると課税されるので注意されたし。
(160万円-110万円=50万円が課税対象となる)
ジュニアNISAのお得度はハンパないが、大切なのは運用期間だ。
「株は10年やると負けない」という格言があるように
「10年以下の運用なら負け得る」ということだ。元本割れも余裕であり得る。
つまり損することもあるってこと。
実際10年以上やったから100%勝つってわけでもないが、運用期間は長いほど勝ちやすい。
そういう意味で子どもの年齢が8歳以下くらいの家庭はやる価値ありまくりかな、と。
これから出産を控えている人は先に準備しておくのも良い(時間かかりまくるから)
ではまた!
ビバ子のまとめ

結局長い感じになってましたが、まとめると
ジュニアNISAの入金方法は
子どものアカウントで楽天証券にログインして入金処理する
と覚えておくと良いですね。
後は指示通りに入力するだけ。贈与税にだけ気をつけてくださいね。
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