【古物商申請】許可取得後にやるべきこと

古物商

古物商は中古品を取り扱うには必須のライセンスです。

許可の取得までの『完全マニュアル』はこちら⇩

今回は許可を取得した後にやるべきことをまとめます。

『古物台帳』と『標識』は必須

私の名前はビバ田ビバ夫。40歳個人事業主(中古可)だ。

11月3日に申請した『古物商』の認可が本日11月19日に降りた。

実質許可が通ったのは3日前で警察署から出頭の電話があったのだ。

大体2週間くらいが目安??かな。

電話が来たら印鑑を持って警察署に行こう(申請を行なった警察署の安全課ね)

受け取り日時と名前を書いてハンコを押す。

これで完了w

だが、実はこれで終わりではなかった。

『古物商』の認可自体はゲットしたが、まだやるべきことがあるらしい。

古物台帳の用意

標識掲示の義務

これが必要。

古物台帳はいわゆる現金出納帳みたいな物で古物の売り買いの記録を付ける必要があるってこと。大学ノートとかでも良いらしい(警察官談)ほぼないが、警察が来たときにすぐに見せられるようにしておいて欲しいとのことだ(ほぼないがw

重要なのはむしろこっち。『標識』だ。

これは店舗だと店頭に掲げる感じなんだと思う。私はネット限定販売なのでAmazonで注文してどっか適当に置いておこうと思うw

最安値は1280円とかになっているがレビューが0なので判断不能。

あとは金額が似たり寄ったりなので1700円くらいの物でレビューがしっかりある物ならば大丈夫だと思われる。

取得自体は買うだけなので簡単だ。ただ、『義務』を謳っている事柄なので早急に取得しておくのが良いだろう。(特に店舗がある場合)

Amazon sellerにライセンス取得を提示しよう

最も大切なのはここだ。

Amazonで『古物商』のライセンスを取得したことを提示できる。これはそのままAmazonでの信用度に直結するインパクトがある(多分)

やり方は簡単7ステップ

  1. Amazon seller開く
  2. 設定
  3. 出品用アカウント情報
  4. 許認可情報
  5. ライセンスを追加
  6. 古物商番号入力
  7. 送信

これでAmazon上での自分の画面に『古物商番号』が記載されて信用度大幅アップだ(多分)

以上!ではまた!

ビバ子のまとめ

古物商の認可が降りたら

  1. 古物台帳の準備(大学ノート可)
  2. 標識の準備(Amazon、楽天で買える)
  3. Amazon sellerにてライセンス登録

以上の3点を必ずやっておきましょう★

それでは素敵な中古品販売ライフを〜★★★

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