
『積み立てNISA』に関しては以前紹介しましたが
今回からは新ジャンル『株式投資編』です
まずは「株式投資」とは何か??
ここからビバ夫さんと一緒に勉強してみましょう★
株式投資とはなんぞ??

私の名前はビバ田ビバ夫。40歳株式トレーダー(自称)だ。
完全に自称です。許してくださいw
ビットコインの暴騰。日経平均30,000突破。
普通に生活していても「投資」関係のワードは嫌でも耳に入ってくる時代になった。
そんな中「高橋ダン」さんのYouTubeと本で勉強し、にわか知識を得た私は考えた。
私もこのビッグウェーブに乗るしかないんじゃね?
とゆーわけで「株式投資」というものを私も開始したいと思う。
まずは「株式投資」とは何か?調べてみた。
「株」とは、会社が事業のためのお金を集める手段の1つ。会社が儲かれば株を持っている人に利益を配分する仕組み。
つまり、会社が「株」を発行して「株」を買った人からお金をもらう。
会社が儲かったら「株」を買った人にも還元する。ってことか。
「株を買う」ってことは、その会社の部分的なオーナーになるみたいなイメージかな。
株式投資において重要なことは2つ
- 自己責任自己判断で行うこと
- 元本割れのリスクがある
最後に自分のツケを精算するのは自分であり、自分のお金について真剣に考えてくれるのは自分だけだ。良い感じの儲け話が舞い込むこともあるし、世の中には情報が溢れている。しかし、最後の決定は全ての情報を加味した上で絶対に自己判断で行うこと。これ最重要。誰のせいにもしたらダメ。絶対。
株式投資が会社の「儲け」に依存する以上、会社が潰れれば0になる。0にならないにしても不祥事や災害などで大暴落することもあり得る。しかし「リスク」は「下がるリスク」も「上がるリスク」も同時に孕んでいる。上がったり下がったりしながら最終的に上がっていれば良い。という考え方が大事。
ビットコインは投資??買っても良いの??
では、その辺を踏まえた上で今話題の「ビットコイン」を買っても良いのか??
結論、ビットコインは投資にも投機にもなり得る。
投機とは?
投機(とうき)とは、短期的な価格変動の目論見から、利益を得ようとする行為。(wiki)
「ギャンブル」と近い意味を持っていそうだ。
では、どう扱えば「投資」になり「投機」になるのか??
『株は10年持てば負けない』
という格言がある。
過去の歴史を紐解けば10年以上保有した株はどこで切り取っても増えていた
らしい。
つまり長期的(10年単位)で保有すれば大体勝てるってことぽい。株にもよるんだと思うけど。
逆にいうと短期で持つと負けうる(ギャンブルになる)ってことか。
ビットコインの短期的な値動きは悪魔的だ。
ここに張るのは「投機」と言える。
しかし、いろんな会社が今後ビットコインを通貨のように決済で使えるようにしようとしている動きがある。これは完全にビットコインには追い風だ。
短期的には激しく上下するビットコインだが、長期的な目線で見ると通貨のような価値を提供し市民権を得る可能性がある。
いわゆる金や銀のような代替通貨のような存在にもなり得る(と考えている人もいる)
ただ、あくまで予想であって過去に例のない不確かな存在である「仮想通貨」に全力投球して命を預けるわけにもいくまい。
私は勉強の意味も込めて全資産の1%弱を買って値動きを見ながら勉強したいと思う。
(めっちゃ増えたら悔しいけど、その辺は個々のリスク許容度に依存するよね。やむなし)
「投資」の面白い所は実際に買ってみると、その会社や仮想通貨に興味を持つようになる。
国や世界規模の株もあるが、とにかく少量でも買ってみる事をオススメする。
会社の動きが、国の動きが、世界の動きが初めて我が事のように見えてきてワクワクするはずだ。
「投資」に正解はないが「自己投資」には正解がある。
未来の自分の為の「自己投資」だと思って少量の株を買って勉強してみよう。
次回は実際に買う株の銘柄選びを勉強してみたいと思う。
ではまた!
ビバ子のまとめ

株式投資は
- 自己責任自己判断で行うこと
- 元本割れのリスクがある
以上2点を肝に銘じつつ「自己投資」だと思って色々買ってみるのが楽しそうですね。
ちなみにビットコインは投機になり得るので要注意です。
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