以前『真贋調査』を乗り切ったビバ夫さんですが、
アカウント自体は復帰したものの、ダメージは残っているようです。
『真贋調査』の後始末として、どんなものがあるのか見ていきましょう。
在庫の返送
私の名前はビバ田ビバ夫。40歳自営業(自称)だ。
『真贋調査』が終わりアカウントは復活。元通りの販売かできるようになった。
しかし、『知的財産権の侵害』を申し立てられた商品はもう販売することはできない。
Amazonに連絡して自費で送り返してもらった。
実はこの商品、私が初めて『縦積み』をした商品だったw
『縦積み』とは商品を大量にまとめ買いして売りまくる手法だ。
ハッキリ言って初心者の私がやって良い手法ではなかったと猛省しているw
何を根拠にリスクを犯したのか今振り返ってみるとサッパリだww
結果として7500円の商品が6個45000円+発送費+返送費の負債を負うハメとなった。高い勉強代だ・・・
6個なんていう仕入れ方は、それまで一度もしていなかった。Amazon出品し始めで調子に乗っていたとしか思えないw
真贋調査云々は関係なく、やはり『縦積み』は危険だという認識を持っていた方が良いという教訓だ。ただし、1個ずつ仕入れるのも微妙と言える。1個仕入れてすぐ売り切れたとして、何故売れたのか?また仕入れて良いのか?何もわからないからだ。利益は出るしリスクも最小だが学びは0に等しい。売れるかどうかわからない悩ましい商品ならともかく、基本的には2〜3個は最低でも仕入れて動きを見るのが得策だと思う。
これは不確定情報だが、私がAmazon販売をしてみて感じたのは『自分の商品が売れる番が来たら自分の持っている在庫が全て売れる』イメージがある。まだ数ヶ月の経験だが、カートさえ保持している状態なら在庫がなくなるまで一気に売り切れてしまう。そういう意味でも複数個在庫を持つのは良いことで、一気に大量の売り上げを享受できてしまう大きなメリットがある(と思う)
ランダムピック商品は継続販売可能
ちなみにランダムピックを受けた商品はアカウント復帰後、継続販売が可能だ。
あくまでランダムで商品の真贋を問い合わせされただけで何も悪いことはしていないので当然と言えば当然か。
ただし、ランダムピックはアカウントが完全に止まってしまうので要注意。
即座に対応して1日でも早くアカウントを再始動、販売を再開できるようにしよう。
知的財産権の侵害は該当商品のみ止まるパターンみたいだ(サイトで調べた限りでは)
なので、ランダムピックによる不良在庫のリスクは無い。
以上!ではまた!
ビバ子のまとめ
知的財産権の侵害→該当商品のみ販売停止→真贋調査後も販売不可
ランダムピック→アカウント停止→調査後は販売再開できる
知的財産権の侵害や商標権の侵害は不良在庫と送料による負債が嵩むので要注意です。
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