【Amazon】出品制限を解除しよう!

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Amazonを販路に商品を出品しようとすると、『出品制限』というものに頻繁にぶつかります。

誰でも出品できる商品ではなく『許可』が必要なカテゴリーということですね。

これは凄まじく高い壁に感じますが、実は比較的簡単に解除することが可能なものもあります。

今回はAmazonでの『出品制限の解除方法』をいくつか見ていきましょう★

出品制限解除方法その1 『純粋なパワーによるゴリ押し』

私の名前はビバ田ビバ夫。40歳自営業(自称)だ。

Amazonをメイン販路に決めてからもうすぐ1ヶ月だ。

そろそろ『出品制限解除』の取り組みを開始していきたいと思う。

出品制限を解除していくメリットは、リサーチの幅が広がることだ。リサーチしていて利益商品を見つけてもAmazonで販売できないのであればメルカリなどのフリマサイトで販売する必要がある。その場合はどうしても販売金額が下がってしまうし、販売する毎に商品を発送する手間や値引き交渉の手間も必要になる。時間効率的にも利益率的にも旨味は少ない。つまり、リサーチして見つけた商品の『Amazonで販売できる商品の割合』が大きい程月間の利益は増え、手間も減ると考えて差し支えない。

では、出品制限はどうやって解除したら良いのか??

例えばSONYの商品を売りたいとする。

適当にSONYの商品をAmazon sellerのカタログで検索する。するとこんな商品が見つかるはずだ。

『出品許可を申請』というボタンが出現。基本的にここで心が折れる。

「ああ、僕は出品できない商品なのね・・・(そっ閉じ

実はここで折れてはならない。私も最初は折れてたけどもw

勇気を出して『出品許可を申請』ボタンを押そう!

なんとこれ、Amazon sellerアカウントの強さによっては押した瞬間出品制限が解除されたりするのだ!

こんな画面になるので『出品許可を申請する』を押してみる。

アカウントによっては一瞬でカテゴリーの出品制限が解除されて次の瞬間から販売が可能になるぞ。

これを私は『純粋なパワーによるゴリ押し』と呼んでいる。ゴリ押しで意外に行ける商品はたくさんある。

『アカウントの強さ』が何を持って『強い』とされているかは不明w

販売実績なのか、アカウントヘルスなのか??

いろいろ試してみよう。

出品制限解除方法その2 『普通に申請する』

あとはまあ普通に申請するしかないよね。

私の知る限り裏技とか奥義的なアレは特にないw

さっきの『出品許可を申請する』ボタンを押して即制限が解除されなかったパターン。

こんな画面になる。

SONY様から我々のような一個人に出品許可を直々に賜る奇跡は起きえないので、『商品の購入に対してメーカーまたは卸業者が発行した請求書1通以上』こっちを選ぼう。

そして、請求書を発行してくれる販売店でSONY商品を購入して請求書を貰う→請求書添付→送信で完了

早い場合だと1時間以内に合否が分かることがあるらしい。Amazonは土日休みぽいので土曜日に送信すると来週の月曜日か火曜日の午前中くらいまで放置されるので注意。

もう一つ普通に申請するパターンとして、

『商品10点以上の請求書と画像の添付』パターンがある。

これも同じように請求書を発行してくれる販売店で購入するのだが、10個買わないといけないので結構大変だ。販売店の中でも最安値の商品で申請して少しでも経費を抑えよう。

画像はとにかくいろんな角度から撮影して画像加工せずに送信するのがコツだ。

ちなみに、どちらの方法も申請が通らないことがある。

原因は商品の販売店にあるのか?請求書の内容なのか?画像の問題なのか?そもそもメーカーが許可する気がないのか??は分からない。理由なく無慈悲に拒否されるのでダメなら改善案を出すか、諦めて別カテゴリーにチャレンジしよう。

あとSONYカテゴリーは例として扱っただけなので、私は解除していない。

SONYが解除し易いとかそういうのはないのでご了承くださいまし。

実践的な話をすると、基本的にはいつも通りリサーチを今後も普通に続けて、利益商品が見つかったら出品制限解除が可能か調べる。解除可能ならAmazon販売。不可能ならフリマサイト販売。という流れが良さそう。

出品制限解除だけを大量に行っても、そのカテゴリーで商売をする予定がないなら無駄な労力と出費になりかねないからだ。

今日はこの辺で!ではまた!

ビバ子のまとめ

Amazonの出品制限解除方法は2パターン

・純粋なパワーによるゴリ押し→アカウントの強さによって一発解除できることがある

・普通に申請する→請求書と画像を使って申請

出品制限を解除することが目的ではなく、あくまで商品を販売して利益を出すことが目的です。

出品制限解除のみに注力するのではなく日々のリサーチの中に取り込んで効率よく解除していきましょう★

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