
Amazonで販売していると時折目にする「危険物商品」
商品をFBA倉庫に発送する際も必ず「危険物かどうか?」を入力しますよね。
今回はそんな「危険物商品」を発送する方法の基礎をお送りします。
危険物とは何か??
私の名前はビバ田ビバ夫。40歳自営業だ。
ノートパソコンを仕入れて販売しようと思ったら、
商品の表面にヤバそうなイラストを見つけた。
このドクロのマークの・・・
ではなくてw
火が吹いてるみたいなやつ。
発火の恐れがあるとかなんとかのマークだ。
ノートパソコンだと「リチウムイオンバッテリー」がこれに該当するらしい。
では、危険物である「リチウムイオンバッテリー」が内蔵されているノートパソコンはAmazonでは出品できないのか??
答えはNO!
できる!しかも簡単にw
なので諦めてはいけない。
利益商品として「リチウムイオンバッテリー」入りのノートパソコンを見つけたならば、しっかり調べて仕入れ判断をすれば大丈夫だ!(最悪メルカリで売っても良いw)
ちなみに危険物とは
消防法で定められているもので、火災発生、拡大の危険性が大きく、消火の困難性が高いもの
とある。上の画像だと人体に影響があるものとか毒性のあるものも含まれておそうだよねw
危険物の出品方法
まず、Amazon販売のためにFBA出荷作業を行う。
その際いっつも聞かれて「いいえ」「いいえ」と脳死で2回登録する項目を覚えているだろうか?
そう、あの超無意味ぽい面倒な項目が危険物の項目だw
ノートパソコンの場合
この商品は電池ですか?または電池を使用していますか?→はい
電池はこの商品にどのように使用されていますか?→電池は商品に同梱されています
電池組成→リチウムイオン
電池の種類とサイズ→リチウムイオン
以下の電池の数や重さはAmazonの商品ページや商品のホームページを参照しよう。
含有量は✴︎がついてないので空白でOK
商品規制情報(危険物に該当しますか?)→はい
配送にチェック
国連(UN)番号→商品箱に記載されてるUNから始まる文字列を入力
商品の重量はさっきと同じくAmazonの商品ページなどから情報を引っ張って来よう。
引火点とか✴︎無し項目な上に予測変換にも出てこない謎ワードなので無視しよう。
以上の項目を入力後送信すれば危険物登録は完了だ。
危険物の取扱を知らずにパニくれば大事件だが、わかってしまえば数分で作業完了できる。
私はパニくって数時間を要したw
危険物=ヤバいもの
という認識を捨てればリサーチの幅は更に広がると思う。
ぜひ一度お試しを。
ではまた。
ビバ子のまとめ

今回はFBA倉庫に危険物を発送する方法の基礎編でした。
いつか上級編としてノートパソコン以外の危険物の発送方法もやりますね。
それまではレッツノートパソコン★

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