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楽天ポイントせどりの限界点

楽天ポイントせどりには限界点が存在します。

通常個人事業を始める場合は、

会社員と違って『リスクを取る分報酬が青天井』こんなイメージがあると思います。

楽天ポイントせどりはあくまで『副業』です。

限界点が存在するのです。

今回はそんな限界点を感じたビバ夫のエピソードを見ながら『副業』について考えてみましょう。

目次

50万円の壁。実質265000円の壁?

私の名前はビバ田ビバ夫。40歳ブロガー(自称)だ。

楽天ポイントせどりをしていると50万円の壁というものに打ち当たる。

50万円の壁とは以下のSPUを消失するラインである。

  • 楽天モバイル+1%
  • 楽天ひかり+1%
  • 楽天保険+1%
  • 楽天証券+1%
  • 楽天でんき+0.5%(25万時点で消失)

つまりSPUがMAXの16%に到達していても仕入額が50万円を超えると

16−4.5=11.5%

楽天ポイント初心者クラスのSPU11.5%になってしまうのだ。

これは実際かなりヤバイ。現金利益を出せる商品を見つけているなら良いが、ポイントが利益の全てを占めている私のような稚魚せどらーは単純に利益を4.5%損なう。これは相当な数字だ。平均利益率15%の私には致死量と言える。

つまり絶対50万は超えたらあかんってことなのだが、『仕入額50万』の本当の意味を理解できているのか?

これ結構重要だったりする。

『仕入額50万』というのは『実際に仕入れ時に支払った額』だ。しかし、その大半はポイントで帰ってきている。私の例で言うと、だいたい47%はポイントとして戻ってきている。

つまり

実際に仕入れている商品は265000円分なのだッ!!(知ってた?)

500000−235000(47%)=265000

265000円分(原価?)の商品を仕入れて、販売し利益を得ているってこと。

50万円分の商品を仕入れて利益率15%で全て販売したら75000円の利益が出るが

265000円分の商品を仕入れて利益率15%で全て販売しても39750円しか利益は出ない。

残りはポイントによって支払った分『戻ってきているだけ』だ。

つまり運用できている金額は265000円。これが限界。

このことに気づいたのは割と最近で、せどり頑張ってるけど楽天ポイントせどり分野で利益が増えているイメージが湧かない・・・と言う謎のモヤモヤに襲われて調べてみたのだ。(一人で調べてみてるので間違っていたらゴメンなさい)

利益率を上げることで多少は増えるが、元が26万円ではたかが知れている。

楽天ポイントせどりはあくまで『副業』と言う認識をしっかり持って取り組むべきだと思い知った。

『店舗せどり』もガッツリ1日中周れる日が週に2〜3日あるなら希望があるが、それだとやっぱり稼働時間が長すぎて『副業』とは言い難くなってしまいそうだ。

『副業』はやっぱり手軽で適度な収入を手にできるのが望ましい。

逆に『本業』になり得る分野は『中国輸入』や『アフィリエイト』か?

この辺は私も失敗続きで上手く行っていないので、成功体験ができたらまた報告したいと思う。

利益率や代行業者を上手く使えば自分の手を離れることができそうなので期待の大きい分野だ。

今後は『中国輸入』と『アフィリエイト』を重点的にやって行くゾ!

ではまた!

ビバ子のまとめ

楽天ポイントせどりの限界点は仕入れ265000円/月

利益率15%で39750円/月

この辺の金額で物足りない方は『中国輸入』『アフィリエイト』が良さそうです。

ビバ夫さんの続報を待ちましょう★

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この記事を書いた人

39歳ニート。特技、資格無し。
趣味は漫画本と麻雀。iPhone依存症。
嫁は25歳会社員。

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