買う価値のある漫画ランキング第7位

漫画

堅苦しい記事が続いたので今回は息抜き企画、

『買う価値のある漫画ランキング』をお送りします。

楽天ポイントせどりをされている方は『お買い物マラソン』の時に

SPUを上げるため、電子書籍で購入してみてはいかがでしょうか★

買う価値のある漫画ランキング第7位『H2』

買う価値のある漫画ランキング第7位は

あだち充の『H2』

あだち充は台詞回しが巧みで、キャラが会話しているだけでも楽しめる神漫画家だ。

つまり、この人の漫画はだいたい面白い。

今回は外しているが『タッチ』』『じんべえ』辺りも中毒性がヤバイ。ただ、『タッチ』は巻数が多いし続きが気になって全部買いたくなるので読む時は覚悟して読もう。

『H2』は、中学で最強だった2人の野球選手の内1人が高校に上がる時選手生命の終わりを医師に告げられて野球以外のやりたいことを探すところから始まる。この2人が幼なじみで仲良し。プラス女の子の幼なじみと高校で主人公が出会う女の子が絡む構成だ。主要キャラ全員名前の頭文字がHで男子2人と女子2人それぞれ恋敵として戦うから『H2』もしくは、2人の最強野球選手ヒーローの物語『HERO2人』=『H2』みたいな意味合いか。

この作品は主人公が高校1年生になったところから始まって、高校3年生までの3年間を描いている。

1番の見所は『野球』ではなく、『人間関係』だ。

主人公と幼なじみの女の子との距離感が絶妙で、生死をかけたアクション映画レベルに見ていてハラハラする。

特に最終巻の盛り上がりは異常で、何十回でも読み返したくなる(実際読み返した)

もしも可能であれば、ゆずの『夏色』を聞きながら最終巻は読んでもらいたい。

理由は読んでのお楽しみ。

ではまた!

ビバ子のまとめ

買う価値のある漫画ランキング第7位は、小学館週刊少年サンデー連載の『H2』(全34巻)でした。

あだち充作品はだいたい面白いのでオススメです。

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