amazonを嫌いにならないでください!デメリットも徹底考察

amazon

今回はamazonのデメリットを見ていきます。

投資と同じで人それぞれにリスク許容度があるように

『合う』『合わない』はあります。

今回のデメリットを聞いてもやってみたいという方は

是非amazonにチャレンジしてみてください。

amazonのデメリット

私の名前はビバ田ビバ夫。40歳自営業だ(自称)

今回はamazonの悪口・・・デメリットを思いつく限り書いてみる。

amazon関係者の耳に入らないことを祈る(切実に)

amazonのデメリット

  • システムの説明が分かりづらい
  • 出品後も完全に放ったらかしにはできない
  • 販売金額の振り込み日が決まっている
  • 大口出品すると月額4900円の費用がかかる
  • 小口出品だとしても商品の場所代がかかる
  • 出品制限がかかっているものが多い
  • 出品規制がかかっているものが多く、それを注意してくれない

amazonのシステム説明文は結構分かりづらい(個人的に)

基本が英語で翻訳されているから?とも言えるが、ヘルプなども全然解決できる場所へ誘導してくれない。最後の口座登録の部分で、不備があるので直して欲しい、というメールがamazonからきて、下記のURLから修正してください。と明記されているのにURLから飛んでも無限ループに入るのみ。同じようなメールがまた来るが以下繰り返し。なんていう地獄を何度か味合わされた。思い出しただけでも胃がキリキリするw

結局amazonの説明を読んで解決できた事柄はほとんどなく、YouTubeで見た方が100倍早くストレスが無い。amazonのヘルプには気をつけよう。

出品後も完全に放ったらかしにはできない。

これは仕方がないレベルではあるが、金額の調整が必要ということ。特に楽天ポイントせどりだとスーパーdealから仕入れることが多く、それは即ち同じ商品を同じタイミングで大勢が仕入れているということだ。当然値下げ競争が始まる。その場合、値下げ競争に乗っかって薄利で売りまくるやり方と、値下げ競争が落ち着いてからゆっくり適正金額で販売する方法がある。前者の場合は携帯をちょいちょいチェックして値下げ作業を行うことになる。カートを失ったりするとメールで通知も来る。後は実際の市場価値が落ちるパターンもあるので、やっぱり完全放置はできない。但し、やっぱりメルカリよりは数倍楽なのは間違いない。

販売金額の振り込み日が決まっている

人によって日にちは違うようだが、基本は2週間に一回だ。つまりamazonだけでせどりをしている人は2週間に一回しか入金が行われないということだ。メルカリも PayPayフリマもヤフオクも受け取り評価後には即入金がある(ポイントだけど)これは、ギリギリの予算で回している人にはデメリットだと思う。amazonさんも忙しいのはわかるけどねぇ・・・

大口出品すると月額4900円かかる。

これは毎月かかる固定費なのでよく考えて決断して欲しい。年間にすると58800円だ。せっかく稼いでもこの固定費は壁となって行く手を遮ることになるかもしれない。まーじゃんでいうゲーム代みたいなものだ。毎月の利益ノルマがこれによって決められるってこと。毎月4900円稼いでからようやくスタートラインに立てるイメージ。

でも、この大口出品。実はメリットもザクザクある。これは長くなるので次回に説明する。

小口出品だとしても商品の場所代がかかる。

実は大口登録してなくとも商品がamazon倉庫に在庫として残り続けるなら、場所代を払う必要がある。金額としては小さいが大量の不良在庫が山積みになっていたらバカにはできない。在庫保管手数料といって、商品の大きさによって2円/月〜1000円/月くらいかかったりする。大型商品だと月に1000円ずつ半年で6000円の手数料を持って行かれる。気をつけよう!

出品制限がかかっているものが多い。

これは本当に多い。もう最初の頃は何も出品できないんじゃないか?!と軽くパニックになった。これはもうリスト化できないくらい多すぎるので、仕入れた商品はamazonで出せるか調べて、ダメならメルカリという流れの中で少しずつ勉強して行こう。また、出品制限はちょっとした事(同社製商品を規定数以上買うなど)で外せるものもある。時間がある時に少しずつ出品制限を外してアカウントを育てるのも醍醐味の一つだ。

出品規制がかかっているものが多く、それを注意してくれない

多分これが最大のデメリットだと思う。何がヤバイって出品規制がかかっている商品なのに出品自体は出来てしまい、後から出品取り下げ通知が来たり(商品を送った代金、送り返す代金は自分持ち)amazonアカウントを破壊される事態にまで陥る事がある。ヤバくない?じゃ、最初から出品出来なくしておいてくれよって思う。そして、こういう話を聞くと今から参入しようって人が心折られるのも当然だ。影に隠れて信号無視するのを待ってる白バイ並みにヤバイ。

この点に関しては私も完全に把握しているわけではないが注意点を列記しておく。

  • 標章登録の侵害
  • 電波法違反
  • お酒、海外サプリメント、食品

この3点をとにかく気をつけよう。

標章登録に関しては特許情報プラットホームで検索がかけられるようになっているので、怪しい商品は検索しまくろう。

電波法に抵触するのは、ドローンやホームシアター、ワイヤレススピーカーのように電波を発していてそれによる弊害が出る可能性のある物だ。この法は罰せられるのは実は購入者w故に出品自体をamazonが規制してるというわけだ。

後は、酒、海外サプリメント、食品を避けるっと。

以上がamazonのデメリットだ。

人によってはこの程度はデメリットとは言わん!という人もいるだろうし

デメリット多すぎワロタwww

という人もいるだろう。

私はamazonをオススメするわけではない。

今回のデメリットを見て、まだ心が折れてない人は次回の大口出品についても見て欲しい。

ではまた!

ビバ子のまとめ

amazonのデメリット

  • システムの説明が分かりづらい
  • 出品後も完全に放ったらかしにはできない
  • 販売金額の振り込み日が決まっている
  • 大口出品すると月額4900円の費用がかかる
  • 小口出品だとしても商品の場所代がかかる
  • 出品制限がかかっているものが多い
  • 出品規制がかかっているものが多く、それを注意してくれない

何事もやってみないとわからないですし、まず行動することは大切です。

ただ、費用がかかる部分はそのままダメージとなります。

もしもamazonを始めるとしても初期費用、

固定費用が最小になるようにしてからスタートしましょう★

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