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amazon大口出品、小口出品あなたはどっち?

今回は大口出品と小口出品の違いについて見ていきます。

基本は小口出品からスタートするのが良いとされていますが、

大口出品の方が良くなる分岐点があります。

そこをしっかり意識しながら進めていく事が大切です。

目次

amazon小口出品と大口出品の比較

 小口出品大口出品
ショッピングカートボックスの獲得不可
プロモーション、ギフトサービスなど不可
出品関連の追加機能の利用
amazonマーケットプレイスwebサービスの不可
利用(フィードの送信、レポートの受信、
その他のAPI機能)
amazonのカタログにない商品の不可
新規登録(小口出品ができないカテゴリーに
ついて)
フィーと、在庫ファイル、レポートを不可
使った在庫管理
注文レポートと注文関連フィードを不可
使った注文管理
代金引換、コンビニ決済の支払い方法提供不可
お届け日時指定の利用不可
出品者独自の配送料の設定不可
(本、ミュージック、ビデオ、DVD以外)
100円の基本成約料ありなし
(取引が完了した商品1点ごと)
4900円の月額登録料なしあり
amazonが指定する配送料の適用ありなし
出品ステータスの変更を利用した
一定期間の出品停止(緊急の要件、悪天候、
休暇など、何らかの理由で注文商品を発送
できない場合)

死ぬ程見にくい表になってしまって申し訳ない・・・。

要約すると、

小口は1個売るたびに100円の成約料が発生したり、自由度が低いけど無料でお試しできるよって感じ。

大口は成約料かからないし、自由にいろいろ設定できるし売れやすくなるけど、月額4900円支払ってねって感じ。

『売れやすくなる』は曖昧でわかりにくいのでここでは無視。

大切なのは『1個売るたびに100円の成約料が発生』ここかなーと思う。

なので、例えば月間40個の商品をamazonで販売できるようになったとする。すると、成約料を4000円(40個×100円)支払うわけだ。つまり毎月40個販売する人は実質後900円支払えば大口出品に切り替え可能、と考えて良いと思う。

プライスレスな価値が多い大口出品なので損益分岐点は測りにくいが、月間の平均販売個数が一つの目安になると考える。

私は先日30個ほど商品をamazonにまとめて送ったので大口に切り替えた。

大口をオススメしているわけではない。

上の表と自分自身のamazon利用度を加味して判断してもらいたい。

ちなみに大口、小口は簡単に切り替え可能なので、一旦大口にしたけどやっぱり小口に戻そうってのはアリ。

次回は実際にamazonを使ったせどりの実践報告編だ。

ビバ子のまとめ

大口出品は月額4900円で自由度が高く、売れやすい。

小口出品は月額無料だけど、1個売れるたびに成約料100円がかかり、自由度が低い。

ご自身の販売スタイルと経費面を考えて選択してみてくださいね★

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この記事を書いた人

39歳ニート。特技、資格無し。
趣味は漫画本と麻雀。iPhone依存症。
嫁は25歳会社員。

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