モノレートの閉鎖によりリサーチの難易度が格段に上がりました。
モノレートはランキング、ユーザー数、販売数、価格の動きなどを見て
仕入れ判断するには最強の無料ツールでした。
せどり初心者はとりあえずこれやっときゃ大丈夫。といえる安定感。
モノレート亡き今、どのツールを使うのが最適解なのか?
Keepa?デルタトレーサー?それとも・・・
今回は7月に新しくリリースされた『Leafer』というツールを紹介します。
有料なのでオススメするわけではありませんが、
この記事を見て良さそうだなと思ったら選択肢の一つに入れてみてください。
Leaferってなんぞ??
私の名前はビバ田ビバ夫。40歳自営業(自称)だ。
せどりを開始して2ヶ月目でモノレートが閉鎖。絶賛絶望中だった。
Keepaの無料版を試してみたが使い方がよくわからず。
デルタトレーサーを使ってみたが処理速度が遅すぎて禿げてみたり。
リサーチは1日の中でも複数回行う重労働。特に店舗リサーチに行く時は数時間ポチポチやり続けるので快適さは必須だ。何度か試すうちに、効率が上がり、禿げないなら有料版もアリなのでは?と思い始めた。
そんな中リリースされたのが『Leafer』だ。
月額2000円だが、YouTubeでの説明を見る限り相当モノレートに近い。しかも製作者がせどらーなので、せどらー目線での痒い所に手が届く細かい配慮が随所にある。
ユーザーのアクセスが殺到して処理が遅くなりそうなら、新規の募集を打ち切ると明言しているので、処理速度にイライラする必要もなさそうだ。私はせどりで月に40000円の利益が出ているのでちょっとした経費感覚でお試し利用してみることにした。
Leafer使い方解説
まずは基本から

Leaferを開くとこんな画面になる。
amazonからリサーチした人はASINを入力が良い。店舗リサーチだとJANコードやキーワード検索もアリ。

検索するとこんな感じで情報が出てくる。
この画面はリサーチしているとドンドン消えていくので、良さそうな商品を見つけたら『仕入れBOX登録』しておこう。後から見直したり、そのままamazon sellerの商品登録画面に飛ぶことも可能だ。



ドンドンしたにスクロールしていくとお宝情報がてんこ盛りだ。最安値や最安値販売した時の入金額、販売者数、月の販売数やその推移。Leaferユーザーがどのくらいこの商品に注目しているかもわかるし、利益計算もこの場で試算できる。現在のamazon出品者の一覧に飛んで閲覧も可能だ。

また、応用的な使い方として、amazonの商品画像の右上にある四角と矢印のボタン。これを押すと一発でLeaferに飛ぶことも可能。事前にログインしてないとログイン後やり直しになるのが難点だが、これはなかなか使える。(事前設定必要)

更に、ショートカットキーを使ってのリサーチが秀逸。
バーコード→リーファを押すとバーコード読み取り画面になり、商品のバーコードを読み取ると一発でLeaferに飛べる。店舗リサーチで大活躍の手法。ショートカットキーの設定方法などは入会後のLINE部屋で丁寧に解説してあるので知識が乏しい私でも設定できた。ドンキホーテせどりだとバーコードが読めない商品が多いし、テープなどが貼ってあって読み取りにくくなってたりもする。ブックオフで高速で本をリサーチしまくるのに最適だった。デルタトレーサーの10倍は早い。有料だけど・・・w
ザックリ紹介するとこんな感じ。
私の総評としては今の所不満はない。2000円/月の価値はあるように思える。しかも今後いろいろアップデートもしていく予定らしいので、続報をお楽しみに。
そんな感じ。ではまた!
ビバ子のまとめ
『Leafer』はせどりを快適に行う為のツールです。
あくまで『快適に行う為』のものであり、『必需品』ではありません。
初心者の頃から定額ツールや塾を使うのはオススメしません。
いろんな無料ツールを試してみて金額効率、時間効率を考えて
自分自身で経験後、判断しましょう★
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